パソコン操作で疲れないためのポイント

長時間のパソコン操作はどうしても疲れが溜まってしまいますが、あるポイントをおさえておけば疲れは溜まりにくくなります。
下記では、そのポイントをご紹介します。

姿勢は正しく

脚を組んだりする崩した座り方は「楽だな」と感じる方は多いでしょう。しかし、崩した座り方は長い目で見ると体に負担がかかっている場合が多く、それが長時間続くと体の歪みに繋がってしまいます。そしてその体の歪みが疲れを溜まりやすくしているのです。

したがって、疲れを溜めないためには姿勢を正しくしてパソコン操作を行うことが大切です。

明るさを調節する

私たちの瞳は、明るさによって瞳が大きくなったり小さくなったりします。しかし部屋の明るさとパソコン画面の明るさの差異が大きいと、瞳はどちらの明るさに合わせて良いのかわからなくなってしまいます。その結果目が疲れてしまうのです。目が疲れないようにするためには、パソコン画面の明るさを部屋の明るさに合わせるように調節しましょう。それだけで目の疲れは軽減されます。

定期的に休憩を入れる

長時間のパソコン操作は疲れが溜まりますので、定期的に休憩を入れるようにしましょう。
目安としては、連続作業時間が1時間程度であれば10〜15分の休憩を入れることを心がけてください。そうすることにより1時間で溜まった疲れをある程度リセットすることができます。また遠くを見たり席を立って歩いたりすると、精神的なリセットも行えます。

パソコンを楽しむためには疲れと上手に付き合う必要がありますので、パソコン操作で疲れないためのポイントは身につけておくことをおすすめします。

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